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ドア照射用小型スポットライト

超小型EZ10口金・低色温度高演色スポットライト

POINT  電解コンデンサレス技術・低色温度技術・光学技術・放熱技術・小型実装技術・ローコストメンテナンス

開発背景

従来はドア及びドア横の表札に当てる光を、ダイクロハロゲン電球を調光によって暖色系にすることで廊下全体の高級感を演出していました。しかしマンション全体のLED化改修工事のコンセプトとして、地球環境を考えた省ゴミ、かつ、メンテナンス費用の提言を前提としていたために、現状の器具を流用しつつもその高級感を損なわない商品が求めらました。

開発苦労ポイント

低照度のダイクロハロゲン電球の高級感を再現するためには、低い色温度で、かつ、ドアの木の質感を維持するために低色温度で高演色性が、光学的な要件でした。加えて、小型ダイクロハロゲンの形状に、AC /DC電源を内蔵しつつ、形状互換を成り立たせる小型実装技術が求められました。特に現行のダウンライトが、ドアの隙間がほとんどないユニバーサル器具であったために、狭配光と、照明の低背化の双方を実現することは非常に困難でした。

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